大学に通うとなると、その授業料だけでなく生活費についても考えなくてはいけません

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生活費に差がある!自宅生と下宿生

厳しい受験を乗り越え、無事に試験に合格し入学手続きを終えたら、いよいよ憧れのキャンパスライフです。大学に通うには大きなお金がかかりますが、それだけでなく生活費もかかるものとなります。自宅から通う場合であればそうでもないかもしれませんが、下宿している人や大学の寮に入っているとなると…当然ながら後者の方がお金がかかるものとなります。自宅生と下宿生ではかかる費用が倍ほども違うということが、調査などからもわかっています。

 

自宅から通っているのであれば、アルバイトをしながら、ほぼ家族とこれまで通りの生活を送ることになるでしょう。とはいえ、大学生ともなるとタダで家に居続けるのも考えるところで、家庭によっては一定の金額を徴収するケースもあるようです。もしくは、アルバイトでもらったお金を学費に充てている人もいます。いずれにしろ、家族の協力が得やすいので、金銭面でもそこまで大変なことはないでしょう。

 

では、大学近くに部屋を借りたり、大学の寮に入っている人たちはどうなのでしょうか?親元を離れているだけあって、住居費や食費が大きな支出となります。寮に入っている人の方が住居費は安くて済むのですが、各大学や地方地自体が管理する寮の数はそこまで多いものではありません。入りたくても人数がいっぱいだったり、進学した大学には寮がなかったりと…入りたくても入れない事のほうがほとんどです。

 

そんな下宿生の生活を支える収入は、両親からの仕送りと奨学金、そしてアルバイトの3つで成り立っています。これらの割合をみると、仕送りの金額は年々減少傾向にあり、逆に奨学金やアルバイトなどが増えているようなのです。奨学金制度を利用している学生は3人に1人と言われていますから、それだけ仕送りが厳しくなっている…つまりは、近年の社会情勢からも、実家の方も経済的に余裕がなくなってきているということなのかもしれません。ちなみに、仕送りの額としては5万円〜10万円が多く、仕送りが全くない人の数がじわじわと増えてきています。


奨学金とアルバイト代金は何に使う?

奨学金やアルバイトで稼いだお金というのは、一体どういった使い方をしてるのでしょうか?奨学金については、自宅生は授業料に充てる事が多いのですが、下宿生では日々の生活費として活用しているのが目立ちます。アルバイトについては、自宅生では旅行やレジャー費用、サークル費用などに使っているのがみられますが、下宿生ではやはり生活費や食費、住居などに使っているのが見られます。自宅生は住居費などの生活費がいらない分、自由に使えるお金が多くなっているのです。

 

しかも、近年ではアルバイトへの対応にも変化がみられるようになってきています。大学生活に慣れるので精一杯の1年生や、実験や実習でなにかと忙しい理学学生もアルバイトをおこなう割合が増えてきているのですから、昔と今では大きく状況が変わってきているといえます。アルバイトの求人数が多くなっている事、そして就職活動を始める式が繰り下がったことなどが影響していると考えられます。


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